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企業勤めエンジニアかフリーランスエンジニアか

フリーランスと企業勤め。システムエンジニアとしての働き方を考えよう!

  • 2019年1月17日
  • 開発
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フリーランスと企業勤め

さて、この記事に興味を持って見に来て下さったあなた。
恐らくフリーランスエンジニアになりたい!と思っている方じゃないでしょうか?笑

ここ数年、フリーランスエンジニアという生き方が大きく取り上げられています。
その上、取り上げられることは「自由」「高所得」などのメリットが多いので、フリーランスエンジニアいいじゃん!となりがちですね。
ただ、当然のことながらフリーランスエンジニアで生きるということは「収入が不安定」「社会的信用の欠落」などのデメリットも出てきます。

今回の記事では、フリーランスエンジニアとして生きるとはどういうことか。企業勤めエンジニアとして生きるとはどういうことか。その上で他の選択肢は無いのかということを考察していきます。

実際の内容に入る前に伝えておきますが、どの選択が正解というのはありません。ただし、一人一人に向き不向きというものはあります。自分の性格等も踏まえた上でより良い選択ができるようにしましょう!

適正チェック!

さて、まずはあなた自身の適正チェックをしてみましょう!

人付き合いが苦手
他人からの評価が気になる
お金へのこだわりがない
リスクを考え、挑戦をしないことが多い
周囲の人の考えに同調することが多い
周囲が見えなくなるほどのめり込むことが少ない
健康に関心がない
貯金するのは苦手
失敗を引きずることが多い
将来幸せであるより、今幸せでありたい。

.
..

ということで10個チェックボックスを作ってみました。
チェックが少なければ少ないほどフリーランスエンジニアに向いていることになり、逆に多ければ多いほど企業勤めエンジニアが向いていることになります。

私はチェックが3つなので、ややフリーランスエンジニア寄りなようです。

さて、「何故こんなチェックでそんなことが分かるんだ!」と言われそうですので、それぞれ理由を見ていきましょう。

フリーランスエンジニアという選択

フリーランスエンジニアのような画像

まずはフリーランスエンジニアについて見ていきます。

メリット

上述しましたが、フリーランスエンジニアのメリットは2つ。
自由」で「高所得」であること。

基本的にある程度自分の裁量で業務量を調整でき、条件によってはリモートワークもできます。企業勤めではルールの中で働く必要があるので、「自由」度は確実にフリーランスとして働くことのメリットと言えます。

また、中抜きされることも無いので、フリーランスエンジニアは企業で勤めているよりはるかに「高所得」です。

つまり、フリーランスエンジニアは金銭的にも時間的にも自由を手に入れることができるんです!!
凄い良さそうですよね?笑

でもこれには、数多くのデメリットが裏側に隠されています。そのデメリットを個人で補えるのであればフリーランスエンジニアとして働くことは理想の形です。

デメリット

さて、それではフリーランスエンジニアにはどのようなデメリットがあるでしょうか。
3つ上げますが、人によってはデメリットでは無い場合もあります。
(私の場合、1つ目はデメリットと捉えていますが、2つ目、3つ目はあまりデメリットだと捉えていません。笑)
先にあげたチェックリストに絡めて答えていきます。

まず1点目は、上記しましたが「収入が不安定」であるということ。
当然のことですが、毎月必ず仕事があるとは限りません。
正直、現在はエンジニアは引く手数多なので、選ばなければ仕事が無いということはありません。
しかし。企業勤めのように毎月必ず給料が入ってくることは保証されません。
「金銭に対する感覚」や「貯金」等をしっかり考えて実践できなければ、下手をすると完全に食いっぱぐれることになってもおかしく無いです。

これに付随して、2点目は「替えがきかない」ということ。
個人で仕事を請け負っていくわけですので替えはききません。
仮にインフルエンザにでもなって1週間近く寝込むようなことがあれば、それが直接クライアントからの不信感に繋がってもおかしくありません。
躍起になって開発をすれば、その分の時間を取り戻すこともできるかもしれませんが無理をしてスピードばかりを意識してできたものはバグの温床にもなりかねないです。さらに、直結して収入の低下に繋がります。

さらに、3点目として、「<あなた>という個人への期待値」だということ。
クライアントは完全にフリーランスエンジニアとして働いている<あなた>という個人に期待して、仕事を任せてくれています。
技術力不足で出来ないとか、時間が足りなくて納期に間に合わないとかそんなことはもっての外です。
さらには状況にもよりますが、下手すると<あなた>の守備範囲外のことまでお願いされることもあります。
(私は、過去にサーバーサイドエンジニアとして業務に参画したはずが、インフラ周りの環境構築までお願いされたことがあります)

当然、範囲外のことなので断ることもできますが、今後の付き合い等を考えると無下に断ることも出来ない状態に陥ります。結果として、簡単なことであれば対応できるように常にアンテナを張って学習をし続けなければなりません。

企業勤めエンジニアという選択

企業勤めのような画像です。

さて、次は企業勤めエンジニアについて考えていきましょう。
正直言って、フリーランスエンジニアの真逆ですが。笑

メリット

1つ目は「収入が安定」するということ。
フリーランスエンジニアと比べれば、毎月必ず一定の給料が入ってくることになるので収入の安定性は圧倒的なメリットですね。

2つ目は「替えがきく」ということ。
1つの案件に対して、完全に1人で作業するということはほぼあり得ません。たとえ、あなたがインフルエンザになって寝込んだとしても、そこを補うだけのリソースがあります。

3つ目は「会社への期待値」だということ。
企業勤めの場合、クライアントが依頼するのは勤めている会社に対してです。当然、会社への期待値ですので、あなたがどうこう言われることはほぼありません。

このように、企業勤めの場合、ほとんどのリスクを回避することが出来ます。

デメリット

リスク回避の反面、デメリットとして上げられることも2つ。

1つ目は「自由がきかない」ということ。
会社はリスクを正面切って請け負う代わりに、社員に対して守るべきルールを作ります。
それが勤務時間だったり、勤務条件だったりになってくるわけです。提示されたルールの中で業務にあたる必要があるので「自由」だと感じることは難しいでしょう。

2つ目は「高収入にはなれない」ということ。
ここについては、人によって基準が違うので一概に言えない部分ではあるのですがフリーランスエンジニアと比較すれば収入は高くありません。給料についても上述通り、リスクを会社が請け負う分が差し引かれて出ますので、なかなか目を見張るほど上がるということは無いと言えます。

ハイブリッドエンジニアという選択肢

ハイブリッドエンジニアのような画像です。

「今企業勤めエンジニアをしていて、フリーランスエンジニアになりたいけどまだ不安で…」
そんな方に私が提唱したいのは「ハイブリッドエンジニア」です。
ただの造語なのであしからず…笑

端的に言えば、企業勤めをしつつ、フリーランスエンジニアとしても働こうという選択肢です。
今の私はこの「ハイブリッドエンジニア」の状態。
私の場合、今の会社では関われる業務範囲が多いので、より多くのことを学んで自らの守備範囲を広げたいという思いから企業勤めをしています。

当然通常業務を行いながら、フリーランス案件をやっていくことになるので本当に辛いです。笑
何年もこの働き方は出来ないと感じています。

ただ、私は思いつきでフリーランスエンジニアになることはおすすめ出来ません。
もちろん考えに考え抜いて、貯蓄もあって、技術力も目一杯つけた上で転向するというのであれば大丈夫です。そこまで用意できている人はむしろ向いていると思うのでさっさとフリーランスエンジニアになっちゃいましょう!

そうでないのであれば、一度フリーランスエンジニアとして自分自身がどこまで通用するのかを把握するためにハイブリッドな働き方をしてみることをおすすめします。

まとめ

ということで、それぞれのメリット・デメリットを見てきました。どちらが正解ということはありません。

はっきり言ってしまえば、自分に合っている働き方が正解です。
ただ、どちらも経験してみなければ合っているかどうかを判定することもできません。

結局、どれだけ行動力があるのかということになってきます。
まぁ、常に自分自身に磨きをかけ、アップデートしていかなければならないわけですから、
そもそも行動力が無い時点でフリーランスエンジニアという生き方は向いていない気がします。

以上。
エンジニアになった以上、常にアップデートし続けたいと思っているyukilaboでした!

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興味を持ったら是非!!
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