分かりやすい、丁寧な記事を心がけています。
やる気の画像です。

GoogleAppsScript(GAS)でマクロを組んでみよう!

  • 2018年11月13日
  • 開発
  • 323view

GASでマクロを組もう!

皆さんはGoogleAppsScript、通称GASを知っていますか?
だいぶ前に話題に上がった言語なので知っている方、すでに開発をしている方もたくさんいると思います。
私も気にはなっていたのですが中々触れる機会がなく、こんなに時が経ってしまいました。泣

今回は、GASの開発を試してみたいと思います。私も初めて触れるので右も左もわからない状態です。笑
どんなことをしてみようかと考えましたが、最近大きなスケジュール管理をスプレッドシート上で行なっていて、背景色をいちいち変更する作業が面倒だなーと思っていたので、今回は単純にカーソルが入っているセルに背景色をつけてみたいと思います。簡単な作業だと思いますので、まだ触ったことがないという方はよろしければ一緒にやってみませんか?

そもそもGASって?

本題に入る前に、「GASってどこかのガス会社?」とか思われる、初学者の方もいるかもしれませんので簡単に説明しておきます…

いるわけないですね。笑

ですが簡単に説明しますので、少しだけお付き合いください。

GoogleAppsScript(GAS)とは

名前にある通り、Googleが提供している開発用の言語です。Excelにマクロ(関数)を組むのに似ていますが、この言語はローカル上でマクロを組む訳ではありません。使用している方もたくさんいると思いますが、GoogleSpreadSheet上でマクロを組むための言語です。まだ使用したことが無いという方は、非常に便利なツールで役立つと思いますので、使用することをオススメします。(無料で15GBまで使用できます。)

GoogleSpreadSheet

基本的にExcelと同じ操作感で使用できますので、ご安心ください!
(Excelも難しいという方には少し大変かもしれません。。。)

広告

新しいSpreadSheetを用意

さて、本題に戻り、開発をしていこうと思います。まずはGASでマクロを作成するためのSpreadSheetを用意します。
まずはGoogleDriveを開きましょう。

googledriveのメイン画面です。

上のような画面が開きましたか?

開けたら、左上にある「新規」ボタンを押して「スプレッドシート」を押してください。

Excelのような画面が出ていれば作成できています。

スプレッドシートの画像です。

ここまでは全く問題無いですかね。

マクロ作成

それではいよいよマクロを作成していこうと思います。

スプレッドシートのマクロの画面です。
まずは上部メニューから「ツール → スクリプトエディタ」をクリック。

マクロを入力する画面が出てきましたか?
次にマクロの名前を変えておきましょう。
今回は色を変更するマクロなので、「color-change」とかにしておきましょうか。

マクロの名前変更の画像です。

ちゃんと名前が変わりましたね。

後は、functionの中に色を変更するマクロを書いていけば動くはず。

それでは、マクロを書いていこうと思いますが闇雲に書き始めるとゴチャゴチャになりかねないので、まずは簡単に手順を整理しておきます。(規模が大きければ大きいほど混乱するので整理してから始めるのをオススメします。)

  1. 開いているスプレッドシートを取得する。
  2. 開いているシートを取得する。
  3. クリックしているセルがどこかを取得する。
  4. 色を決めて、対象のセルの背景色に設定する。

この4つの手順でいけそうですね。

それでは一気に書き上げていきます。

function myFunction() {
var spreadsheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();   //①の部分
var sheet = spreadsheet.getActiveSheet();   //②の部分
var cell = sheet.getActiveCell();  //③の部分
var color = "#ffff00";   //色決め
cell.setBackground(color);   //④の部分
}

色はカラーコード一覧表から選んで、「色決め」のところを変えてください。

これで上手く動いてくれればいいんですが・・・

とりあえず、作成したマクロを保存してスプレッドシート側に戻りましょう。

マクロのインポート画面です。
上部メニューから「ツール → マクロ → インポート」を押します。

先ほど追加した、関数「myFunction」ができていると思いますので、関数に追加してください。

すると…

マクロインポート後の画面です。

無事に追加されましたね!
それではマクロをクリックして実際に動かしてみましょう・・・

ん?
承認画面が出てきました。
承認画面です。

とりあえず承認しましょう。

Gmailのアカウントでログインしてっと・・・

マクロが利用できないというダイアログ画面です。

・・・・・・はい??

また、未確認画面が出てきてしまいました。泣

続行方法を色々探してみると「詳細」を押した時に出てくることを発見!!

マクロ続行の画面です。

安全ではないページとは書いてありますが、それは今、自分で書いたマクロですからGoogleで確認できているはずがないですよね。

とりあえず先に進みましょう!

アカウントへのアクセスリクエストを許可して・・・

マクロ完成の画像です。

完成!!

無事に動いて良かった。笑

広告

ショートカットキーに登録

このまま終了したのでは、むしろマウスでの操作が多くなっていて本末転倒なのでショートカットで動くようにしたいと思います。

マクロの管理画面です。

まずは、上部メニューから「ツール → マクロ → マクロの管理」をクリック。

マクロの管理画面です。

今作成したマクロがあるので、「0〜9」までの好きな数字を入れて更新してください。

※私のPCがMacOSなのでショートカットキーが「Command + Option + Shift」になっています。自分の端末のどのキーかよく確認してください。

更新できたら、適当な所にカーソルを入れてショートカットキーを叩いてみます。

私の場合は「Command + Option + Shift + 0」ですね。

マクロ完成画面です。

無事にできましたね!!

ただ、ショートカットに登録できるのは最大で10個のようですね。泣

本当によく使うものを精査して登録する必要がありそうです。

これ以外にもGmail等も使ったマクロを組むこともできそうですので、色々とやってみようかと思います。
皆様も今回GASデビューしたと思いますので、お互いに頑張りましょう!

以上。
yukilaboでした!

広告
やる気の画像です。
興味を持ったら是非!!
広告