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システムエンジニアって本当にきつい仕事なの?

  • 2018年11月11日
  • 開発
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システムエンジニアという仕事

さて、いきなりですが皆さんはシステムエンジニアという仕事にどんなイメージがありますか?

10年ほど前から、「新3K」という言葉もあるので、多くの人がそのイメージが強いかと思います。
言い方は悪いですが、いわゆる「ブラック企業」が多いイメージですかね。

新3K

新3Kとは、IT業界において過酷な労働を余儀なくされているシステムエンジニアなど(IT土方)の労働環境を形容する語である。

新3Kは土木作業における「3K」(きつい、汚い、危険)になぞらえた表現である。新3Kの内訳は「きつい、厳しい、帰れない」や「きつい、帰れない、給料が安い」など、いくつかのバリエーションがある。

Weblio辞書-IT用語辞典バイナリより引用

当時、私はまだ高校生で、この言葉が叫ばれているのをみて、絶対に「システムエンジニア」にはならないぞ!!と思っていました。
何の因果か、現在「システムエンジニア」として働いているんですけど。笑

今尚、新3K(きつい、帰れない、給料が安い)は継続中?

さて、今もなお、システムエンジニアの現場は変わっていないのでしょうか?
今回はシステムエンジニアという仕事の現実を書きたいと思います。
※筆者の主観が多分に含まれております。一般論ではありませんのでご承知おき下さい。

その1.「きつい」

「きつい」というのはそもそも個人の主観によるものなので一概には言えないかもしれません。正直、私は今の仕事をしていて「きつい」と思ったことはほとんどありません。パソコンが好きで、開発をすることが好きでこの職業を選んだので、むしろ毎日「楽しい」という感情の方が強いです。
ですが、どれだけ好きでも、システムエンジニアには「向き・不向き」というものが存在していると感じます。それは、あらゆる動向に常にアンテナを張って、吸収することが好きかどうかという点です。新しく入ってくる技術に対応できるかは、システムエンジニアにとって強く求められる要素です。例えば最近の市場の動向で言えば、VR(拡張現実)やAI(人工知能)あたりが飛躍的に伸びてきています。こういったものに対して、「新しく言語を覚えたくない」とか「そんなの一過性だし・・・」とかと思っているのだとしたら、向いていないのかもしれません。
そういった人たちにとっては、システムエンジニアは「きつい」職業だと言えるでしょう。

その2.「帰れない」

単刀直入に言いますと、私はほぼ定時で帰っています。笑
システムトラブルの復旧作業とか、繁忙期で仕事量が尋常じゃなく多いとかの時は残業することもありますが、せいぜい1日2時間程度です。きちんと計画をたてて、効率的に作業をしていけば十分時間内に帰ることはできます。反面、スケジュールを組むのが苦手だったり、技術力が目立って足りなかったりする人は「帰れない」状態になりますが・・・
また、システム化したいという需要に比べ、システムエンジニア不足が続き供給が追いついてない状態になっているので、将来的に「帰れない」ことになる可能性はありそうです。

その3.「給料が安い」

これは大当たりです。泣
企業勤めの場合、大企業等は違うかもしれませんが、中小企業やベンチャー企業とかの給料は安いことが多いです。
ですが、システムエンジニアは技術力が勝負。さらに、上記であげた用にシステムエンジニア不足は続いていますので、技術力さえあれば、より給料の良いところに転職するとか、フリーランスになるとか、いくらでも道はあります。
最近では「フリーランスエンジニア」を選択する人もかなり増えてきています。フリーランス白書2018によれば、全体のほぼ1割がフリーランスという選択をしているようです。
確かに、よく広告でも見るかと思いますがフリーランスエンジニアの単価って本当に高いですよね。月40万円くらいからの案件がゴロゴロ転がっています。
このようにみると、今は「給料が安い」から脱却する方法は見つけやすい状態になっていると言えそうですね。

それぞれについて見てきましたが、結論をいうと、向いている人にとっては新3Kというのは当てはまらなくなっていますね。
せっかく脱却できる方法はあるのに、ネガティブな捉え方ばかりが目立ってしまっているのは悲しいです。

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新新3K?

ここからは私が、新しい新3Kを提案したいと思います!
先に断っておきますと、筆者が作った造語ですので実際にこんな言葉はありません。笑

さて発表しましょう!!

.
..

新新3Kとは「革新、可能性、近未来」です!!
めちゃくちゃポジティブな言葉で捉えてみました。笑
そもそもネガティブな考え方をするから、システムエンジニアのイメージが新3Kなんて言葉に置き換えられ、悪いイメージで考えられてしまっていると思うんですよね。
新3Kが謳われていた10年前に比べれば、システム業界はものすごいスピードで進んでいるですよ。これから先もシステム業界はさらにものすごいスピードで進んでいくと思います。
想像してみてください、10年後、パソコンやスマートフォンがない未来が、インターネットがない未来が想像できますか?
逆に10年前にVRやAIが身近なものになっているなんて想像できましたか?
私には想像できません。

少し前に想像も出来なかったことが、今現実になっている、まさに革新だと思いませんか?
そんなシステムやツールを作成できるかもしれない可能性がある。そんな近い未来が描けるかもしれない。
システムエンジニアという職業はそんな未来に向けての足がかりを作っている職業だと思うんです。
たかだか一介のシステムエンジニアが何を言っているんだと思われるかもしれませんが、私はそんな気持ちで。この職業に向き合っています。

なんか自分語りみたいになっちゃいました。笑
せっかく見に来ていただいたのに変な戯言に付き合ってもらってすいません。。。

話を戻しましてまとめますと、
システムエンジニアというのは確かに大変な仕事かもしれません。
ですが、先に述べたように今は技術力をつけて、道を広げることはできます。
せっかく、システムエンジニアになりたいと思っている方が「やっぱ嫌だな」とか「やめておこう」って思われたくなかったので、こんな記事を書かせてもらいました。
もし、仕事について聞きたいこと等あればコメントいただければ、答えられる範囲で回答させていただきます。

以上。yukilaboでした!!

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興味を持ったら是非!!
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